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コラム

水は腐るの?常温での保管期限と酸素水の保管方法を解説

水は腐るの?常温での保管期限と酸素水の保管方法を解説



「砂糖や添加物を一切含んでいない水は、腐ることはないんでしょ?」と思っている方もいるかもしれませんね。そこで今回は“水は腐るのか”ということについてお伝えし、水の保存期限と保存方法に注目して深堀りしていきます。あわせて、酸素水でオススメの「高濃度酸素水オキシゲナイザー」をご紹介し、高濃度酸素水オキシゲナイザー特有の保存期間と保存方法も解説するのでぜひ参考にしてみてください。

水は腐ることがあるの?

結論から言うと、水そのものは無機質な物質のため腐ることはありませんが、不純物や微生物、細菌などの影響を受けてしまうと水は腐ってしまいます。

私たちの暮らしで一番身近な水として水道水を例に挙げると、水道水は安全性を確保するために、ろ過した後は塩素消毒が施されています。塩素消毒されることによって不純物や微生物の繁殖が抑えられているので、水道水から流れてくる水は新鮮な状態です。ここで重要なのが、残留塩素の濃度。不純物や微生物の繁殖を抑えてくれる残留塩素は、6時間以上汲み置きしたり、煮沸したりすると濃度が低くなります。残留塩素の濃度が低くなった水道水は不純物や微生物が繁殖しやすくなり、腐ってしまうことがあるのです。

また、一度口をつけたペットボトルの水は、私たちの唾液にある菌が入り込んでしまうため腐りやすくなっています。水道水にしろ、ペットボトルの水にしろ、不純物や微生物、細菌が増えることで腐ってしまうので注意しましょう。
ちなみに、市販されているペットボトルの水に賞味期限があるのは、計量法に従うためです。ペットボトルは密閉されているように見えますが通気性があります。通気性があることによって容器から水分が蒸発し、記載されている容量より少なくなってしまうため、賞味期限が設定されています。

常温での保存期限と開封後の保管方法

東京都水道局が2011年に発表した情報によると、水道水は常温で3日、冷蔵庫なら10日程度保存できるそうです。一方、ペットボトルの水の場合は、未開封と開封後で異なります。
未開封のペットボトルの水の場合、直射日光・高温多湿を避ければ、常温でも賞味期限まで安心して保管できます。ペットボトルの水は賞味期限も長いので、災害時のために備蓄しておくといいですね。

しかし、蓋を一度でも開封してしまうと賞味期限まで保存することはできません。急いでいるときにやってしまいがちですが、ペットボトルに口をつけて飲むと細菌が入り込んでしまうので、賞味期限は短くなってしまいます。また、口をつけない場合でも時間とともに品質が劣化してしまうので、美味しく飲みたいならできるだけ早く飲み切ることをオススメします。

開封後、コップに移して飲む場合の賞味期限…1日~数日程度(最大1週間)
ペットボトルに口をつけて飲んだ場合の賞味期限…当日

では、一度開封したペットボトルの水をどうしても賞味期限内に飲み切れないときは捨てるしかないのか?というとそうでもありません。一度開封したペットボトルの水は、冷蔵庫に入れて保管することで細菌の繁殖が抑えられるため、常温で保存するよりも賞味期限を少し伸ばすことができます。そのため、一度開封したペットボトルの水を保管するときは常温ではなく、冷蔵庫に入れて保存するようにしましょう。

オキシゲナイザーがオススメ!酸素水の保管方法も解説

長期保存できて、手軽に水を摂取できるペットボトルの水。ペットボトルの水を検討している方にぜひ選んでいただきたいのが「高濃度酸素水オキシゲナイザー」です。

高濃度酸素水オキシゲナイザーは、不純物を99%取り除いたRO水(純水。ピュアウォーター)に、高濃度酸素を充填した酸素水です。一般的な酸素水は酸素濃度が約40~80mg/Lほどですが、高濃度酸素水オキシゲナイザーはなんと150mg/Lも酸素が充填されています。この150mg/Lという酸素濃度は業界でもトップクラス!せっかく酸素水を選ぶなら、酸素をしっかりと充填している高濃度酸素水オキシゲナイザーがオススメです。

高濃度酸素水オキシゲナイザーの賞味期限や保管方法について詳しく説明すると、賞味期限(酸素の溶存可能期間)は未開封の状態で製造後12か月になります。製造月日の3年以内であれば記載されている賞味期限を過ぎても飲むことはできますが、ペットボトルから酸素が抜けてしまうため酸素水としての効果は期待できなくなるので注意が必要です。開封後は他のペットボトルの水と同じように常温で当日~数日程度日持ちします。

しかし、高濃度酸素水オキシゲナイザーは蓋を開けたら時間の経過とともに充填されている酸素が少しずつ放出されてしまうので、開封後はできるだけ早く飲み切るようにしましょう。開封後の保存はキャップをしっかりと閉めて、冷蔵庫で保管するのが正しい方法です。この場合でも酸素水として保存できるのは2日程度になるので、遅くても2日以内に飲み切るようにしましょう。

【高濃度酸素水オキシゲナイザーの賞味期限と保管方法】

  • 賞味期限(酸素の溶存可能期間)は製造後12か月
  • 開封後の賞味期限は、常温で当日~数日程度
  • 冷蔵庫で保管する場合の賞味期限は2日程度

人は酸素が不足すると、慢性的に疲労を感じたり、代謝の低下・注意散漫な状態になりやすくなったります。酸素不足は姿勢の悪さや過度なストレス、運動不足など日常の何気ないことが要因です。これらの症状を改善するためには酸素水が有効。高濃度酸素水オキシゲナイザーでしっかりと酸素を体内に入れて、健康的な体を手に入れましょう。

高濃度酸素水オキシゲナイザーは他にも以下のような効果が期待できます。

【高濃度酸素水オキシゲナイザーで期待できる効果】

  • ダイエット
  • 治癒力の向上
  • 免疫力アップ
  • 生活習慣病を含む病気の予防
  • 肌荒れ改善
  • 不眠の改善
  • アンチエイジングなど

CONCLUSION

無機質な水は腐りませんが、不純物や微生物、細菌などの影響を受けると腐ってしまいます。水道水に限らず、ペットボトルの水も一度開封すると品質が落ちてしまうので数日中には飲み切るようにしましょう。高濃度酸素水オキシゲナイザーの場合は、効果を最大限得るためにも保存期間や保管方法に注意が必要です。キャップをしっかりと閉めて冷蔵庫に保管し、できるだけ早めに飲み切るようにしてくださいね。


日本の水道水は軟水で、蛇口をひねれば簡単に飲むことのできる水ですが、水道水をそのまま飲むにはカルキ臭が気になることも。また地域により、若干といえど水の成分に違いがあります。水道水のカルキ臭を防ぐために、浄水器やウォーターサーバーをご家庭に取り入れる方も多いでしょう。
水を飲むことは、人間だけではなく動物、植物にも生命の為には必要不可欠です。体の為に水分補給するなら、酸素が溶け込んでいる酸素水を飲むことは水分補給するだけではなく、それ以上のさまざまな効果が期待できるのです。酸素なくしては生きてはいけず、水なくしては命を維持できないのです。

健康のため、美容のため、生活の質を向上させるために水分補給に酸素水を取り入れてみましょう。

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