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コラム

人気のサウナ 上手な入り方と水分補給の仕方

人気のサウナ 上手な入り方と水分補給の仕方

近年、再過熱しているサウナ。第3次サウナブームの到来ともいわれ、サウナ愛好家、いわゆるサウナーも増えてきていますよね。そして、サウナーたちがよく使う「整う」という言葉が話題になっています。では、サウナで「整う」とはどういうことなのでしょうか?そこで今回はサウナの用語にもなっている「整う」という状態を解説しながら、サウナの正しい入り方と間違った入り方をご紹介します。

サウナで「整う」とは?サウナの種類も解説

読者のみなさんは、サウナ用語の「整う」が何を指しているのかご存知でしょうか?実はこの「整う」というのは、サウナに入ることで極上の快楽に達した状態を表した言葉になります。この感覚はサウナでしか得られないものなのでわかりやすく例えるのが難しいのですが、強いて言えばランナーズハイのようなものでしょうか。ランナーズハイでは苦しさを超えた後に深い満足感を得られますが、このときに味わう感覚がサウナの整うと似ています。もしあなたがサウナに入って深い満足感、陶酔感、高揚感、喜びなどが得られたら、それは「整う」が叶ったということになるのです。ちなみに、整う感覚はすぐに感じる人もいれば、何度も入るうちに感じる人もいます。感じるタイミングや速さは個人差があるので、サウナに何度か通ってみて自分がどの瞬間に整うのか試してみると良いでしょう。

サウナの種類

サウナは大きく分けて4種類あります。種類によって温度や得られる効果が異なるので、自分に合うサウナを探してみましょう。

・ミストサウナ(40度前後)
ミストをサウナ内に噴霧しているのが特長です。温度は40度前後でサウナとしては低めなのですが、湿度は100%近くになるのでしっかりと汗をかくことができます。低温サウナは副交感神経を優位にして、リラックス効果を得ることができるのも魅力。高温が苦手な方、潤いが欲しい方、癒されたい方にオススメです。

・スチームサウナ(~60度)
水蒸気を室内に充満させているサウナです。女性に人気のフィンランド式サウナ「ロウリュー」もスチームサウナの一種になります。低温でじんわりと体を温めることができ、なおかつ水蒸気でお肌や髪に潤いを与えることができます。

・遠赤外線サウナ(65~70度)
赤外線ランプを使って体を温めるサウナです。赤外線によってダイレクトに体を温められるので芯部まで熱を浸透でき、冷え性改善にも役立ちます。美容効果も高いため、女性や美意識の高い男性にぴったりです。

・ドライサウナ(80~100度)
日本で一般的に広まっているのがドライサウナです。80~100度と高温に設定されており、湿度は10%前後しかないので爽快に汗をかくことができます。短時間で血行促進効果を感じることができるので、疲労回復やリフレッシュに良いでしょう。

サウナの正しい入り方

整う状態は、サウナに入るだけでは得られません。整う状態を得るには、サウナ→水風呂→休憩という流れを繰り返さなければいけないからです。そこで覚えておきたいのが、サウナの正しい入り方。サウナの正しい入り方は以下の通りです。

  • 1.体を洗って皮膚の汚れを落とす
  • 2.体についている水分をふき取る
  • 3.サウナに入る(初心者は5分、慣れてきたら~12分)
  • 4.ぬるめのシャワーで汗を流す
  • 5.水風呂で冷やす(30秒~1分ほど)
  • 6.休憩(5~10分ほど)
  • 7.②~⑥を2~3回繰り返す

このように体を温めてから冷やすという「温冷交代浴」を繰り返すことで、サウナの効果を感じながら整う感覚を得ることができます。時間は目安なので、無理はせず自分の気持ち良いタイミングで繰り返してくださいね。

ポイントは体の水分をふき取ってから入ること。水滴が残っていると毛穴を塞いでしまったり、水滴が蒸発するときに熱が放出されて汗が出にくくなってしまったりします。そのため、サウナに入る前はタオルで体の水滴をふき取って、お肌を乾いた状態にして入るようにしましょう。

ここまでサウナで得られる整う感覚を紹介しましたが、サウナに入るときは脱水と酸欠に気を付けなくてはいけません。脱水や酸欠の症状がひどくなると整う感覚が得られないだけでなく、危険な状態になる恐れもあるので注意しましょう。

実は危険!?サウナで脱水・酸欠状態に

サウナは汗をたくさんかくので脱水症状になりやすいです。サウナ1回で失われる体の水分量は300~400ml、これを3回繰り返せば1L前後の水分が失われます。脱水症状になると頭痛、めまいなどの症状が起こり、ひどくなると呼吸困難や筋肉の麻痺、生命の危機と水分が失われるにつれて危険度が高くなります。脱水症状にならないためにも、サウナに入る前にはしっかりと水分補給をしておきましょう。

ただ、一度にたくさん水分を取ると尿として排出されてしまうので、こまめに摂取しなくてはいけません。サウナに入るために水分補給をするなら、入浴の15分前にコップ1~2杯ほどの水分を摂取するように意識してみてくださいね。水分は水がベストで、そのほかイオン飲料や麦茶なども向いています。水分といえどアルコールを含む飲み物は、サウナ前に飲んでしまうと脳貧血や心臓発作などの引き金になるリスクがあるので控えてください。

そして、もう一つ気を付けなくてはいけないのが酸欠です。100度近いサウナは酸素濃度が半分になっているとも言われており、体は酸欠状態になりやすいのだとか。酸欠状態では以下のような症状が体にあらわれます。

  • 息苦しさ
  • 頭痛
  • 脈拍と呼吸数の増加
  • 心臓への負担
  • 意識喪失上

一般的には体内の酸素が16%ぐらいまで減ると自覚症状があらわれ、10%以下になると危険な状態に陥ります。そのため、水分補給をしっかりして脱水対策するだけでなく、酸素補給にも注視しないといけないのです。

サウナの前にオキシゲナイザーを飲もう

サウナでは次のような効果が期待できます。

  • 血行促進、低血圧の改善
  • 基礎代謝アップ
  • 疲労回復
  • リラックス効果
  • 冷え性改善
  • 美肌効果
  • デトックス
  • 免疫力アップ
  • ダイエット
  • 肩こり、腰痛などの緩和

上記の効果を得たいという方はぜひサウナに通ってみてはいかがでしょうか。前述したように、サウナに入る前には水分補給が必要ですが、その際に酸素水の「オキシゲナイザー」を取り入れるとサウナの効果をさらにアップできるかもしれませんよ。

その理由は、オキシゲナイザーが酸素をたっぷりと充填しているから。オキシゲナイザーには水道水の約36倍にもなる酸素を充填しており、酸素を効率良く体内に取り込むことができます。酸素はサウナに入ることで得られる効果と同様のものが期待できるため、高濃度の酸素を充填しているオキシゲナイザーを選べばサウナの効果をさらにアップできる、というわけです。

そのほかにもオキシゲナイザーには、超軟水で飲みやすい、添加物が一切含まれていないから赤ちゃんでも飲める、弱酸性水で胃腸に優しいという魅力もあります。普段飲む水としてもオススメなので、気になる方は試してみてくださいね。

CONCLUSION

サウナは体が温まると、自律神経のうち交感神経の働きが強まります。この交感神経は代謝や血液循環を活発にしてくれる神経で、各器官に血液と酸素を届けてくれます。酸素が脳を駆け巡ると副交感神経にも影響を与えるのでリラックスした状態になり、サウナで整う感覚が得られるのです。

このようにサウナで整う感覚を得るには「酸素」の存在が必要不可欠になります。サウナで整う感覚を得るため、サウナの効果をさらにアップするため、酸欠対策のためにぜひオキシゲナイザーをサウナのお供にしてくださいね。

日本の水道水は軟水で、蛇口をひねれば簡単に飲むことのできる水ですが、水道水をそのまま飲むにはカルキ臭が気になることも。また地域により、若干といえど水の成分に違いがあります。水道水のカルキ臭を防ぐために、浄水器やウォーターサーバーをご家庭に取り入れる方も多いでしょう。水を飲むことは、人間だけではなく動物、植物にも生命の為には必要不可欠です。体の為に水分補給するなら、酸素が溶け込んでいる酸素水を飲むことは水分補給するだけではなく、それ以上のさまざまな効果が期待できるのです。酸素なくしては生きてはいけず、水なくしては命を維持できないのです。

健康のため、美容のため、生活の質を向上させるために水分補給に酸素水を取り入れてみましょう。

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