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コラム

ハイキング、登山で気を付けたい!水分補給のコツ

ハイキング、登山で気を付けたい!水分補給のコツ

旅行が気軽しにくくなった昨今、非日常を感じられるアウトドアレジャーの人気が高まっていますよね。特にハイキングや登山は、必要な道具が少なくて初心者でもチャレンジしやすいと好評です。たしかにハイキングや登山はスキル不要で男女問わず気軽に楽しめますが、注意しなくてはいけないポイントもあります。それが“水分補給”です。今回はハイキングや登山で重要な水分補給の方法をご紹介します。ハイキング・登山を計画している人は、ぜひ最後まで一読ください。

ハイキング・登山では水分補給が重要!

ハイキング・登山は初心者でも挑戦しやすい、とはいえ山道を数時間かけて歩くのは結構大変なもの。ハイキング・登山中にトラブルが起こる可能性もあるので、準備はしっかりとしておかなくてはいけません。

【初心者がハイキング・登山で準備しておくもの】

  • ・トレッキングシューズ
  • ・帽子
  • ・水分
  • ・軽食
  • ・常備薬
  • ・虫よけスプレー
  • ・上下分かれたレインウェア
  • ・防寒着など

ここで注目したいのが水分です。水分が不足してしまうと脱水症状を起こすこともあり、また長時間の山歩きでは熱中症にもなりやすいです。登山と比較するとハイキングはさほどヘビーではないものの、たくさん歩くので水分はちゃんと持参し、しっかりと補給をするようにしましょう。

かくれ脱水に気を付けよう!

ハイキングや登山に集中するあまり、知らず知らずのうちに脱水状態になることもあります。脱水症状を起こしてしまうと、強い喉の渇きや重苦しさ、めまい、吐き気などの症状が出て、最悪の場合は命が危険にさらされてしまうことも…。

体がだるいと感じたり歩いているときに脚がつったりする場合は、単なる疲れではなく脱水のサインかもしれないので、しっかりと水分補給をしましょう。

そして、ハイキングや登山では休憩所が途中にないところも多く、トイレに行きにくくなります。それゆえ、たまに水分補給を控えてしまう方もいますが、そうすると脱水症状を起こしやすくなってしまうので気を付けてください。荷物になるからと安易に持参する水分を少なくするのもご法度です。

オススメの水分摂取の仕方

水やスポーツドリンクなどのペットボトル飲料を現地で販売しているところもありますが、そうでない場所も多いので水分は必ず持参しましょう。準備しておく水分量の目安としては300mL/1時間、5時間ほどの山歩きだと1.5Lです。ただし、天候や歩くペース、その人の体質によっても必要な水分量は変動します。山道では水分を新たに手に入れるのは難しいので、念のため予備の水分も持っていくようにしましょう。

持参する水分は、水・麦茶・スポーツドリンク・経口補水液など基本的には好みのもので良いですが、コーヒーや緑茶はカフェインが多く含まれており、利尿作用があるので避けた方が無難です。

水分摂取のタイミングと方法

ハイキングや登山のときの水分摂取は「ハイキング・登山前」「ハイキング・登山中」「ハイキング・登山終了時」に行うのがベストで、それぞれ押さえておきたい飲み方があります。

【ハイキング・登山前】

ハイキング・登山ではたくさん汗をかくので、脱水症状を防ぐためにも水分補給が必要です。朝起きてからハイキング・登山を開始する前までの間に、300~500ml程度の水分を取っておきましょう。

【ハイキング・登山中】

体が一度に吸収できる水分は、コップ1杯程度(200~250ml)です。吸収しきれなかった分は排出されてしまうので、喉の渇きを感じてから大量に飲んでも体は十分に潤わず、ただトイレが近くなってしまうだけになります。
そのため、水分摂取は喉の渇きを感じる前にこまめに摂るのがベスト。ハイキング・登山中の水分摂取は20~30分おきに200mlほど、できれば5分おきに一口ずつ飲むのがオススメです。

【ハイキング・登山終了時】

水分を摂取することで、心身共にクールダウンできます。水分がしっかりと摂取できれば疲労回復にもつながるので、ゆっくり休息を取りながら水分補給をしましょう。

ハイキング・登山からの帰宅後、ビールなどのアルコールが飲みたくなる方もいると思いますが、アルコールには強い利尿作用があるので水分補給には向いていません。アルコールを飲むとしても、水やスポーツドリンクなどでしっかりと水分補給をしてから飲むようにしましょう。

ハイキング・登山のお供にオキシゲナイザーを

ハイキングや登山では気分をリフレッシュできますが、体には負担がかかりますよね。その疲労を緩和したい、という方にオススメなのが「高濃度酸素水オキシゲナイザー」です。

オキシゲナイザーは、不純物や細菌などを限りなく除去した純度の高いピュアウォーター(ROウォーター)を基に、150mg/Lもの酸素を充填しています。一般的に販売されている酸素水が20~50mg/Lほどの充填率なので、オキシゲナイザーがいかに高濃度であるかがわかりますね。それゆえ、オキシゲナイザーでは以下のようなメリットが期待できます。

【高濃度酸素水オキシゲナイザーで期待できる効果】

  • ・運動により生じた乳酸の分解向上
  • ・体力や疲労回復
  • ・持久力アップ
  • ・治癒力の向上
  • ・免疫力アップ
  • ・ストレス緩和
  • ・デトックス など

オキシゲナイザーは持ち運びに便利なペットボトルで、350mlと500mlのサイズ展開があります。ぜひ、ハイキングや登山のお供に選んでくださいね。

ハイキングでは水分だけでなく塩分も一緒に摂ろう

運動をすると汗として水分が蒸発し、それと同時に塩分も失われます。水分補給で水だけを摂取していると、血液中の塩分濃度が低下して低ナトリウム血症(水中毒)を引き起こすことも…。そうするとハイキングや登山中に足がつったり、筋肉がけいれんしたりする場合があるので、水分補給のときには塩分も一緒に摂取するように心がけましょう。

塩分は経口補水液やスポーツドリンクで水分と一緒に摂るのも良いですが、味が苦手な方、味がついている飲み物で喉の渇きを感じてしまう方は、水分とは別に塩分摂取をするのがオススメです。

最近では、塩キャンディや塩分タブレットなども販売されています。塩分タブレットの場合、100ml程度の水に対して1~2粒が目安と記載されている商品も多いですが、塩分を過剰摂取するのも体に良くないので、塩分量を計算しながら取り入れるようにしましょう。

水分補給と塩分補給を同時にするやり方は、自分好みで選んでくださいね。

CONCLUSION

日差しが暖かく心地良い季節になったら外に出かけて、自然を感じながらハイキングや登山をするのも良いですね。山の新鮮な空気を取り込めば、体もリフレッシュしてより健康的に過ごせるかもしれませんよ。あなたも春になったらぜひ、オキシゲナイザーを持ってハイキングや登山を楽しんでみてください!

日本の水道水は軟水で、蛇口をひねれば簡単に飲むことのできる水ですが、水道水をそのまま飲むにはカルキ臭が気になることも。また地域により、若干といえど水の成分に違いがあります。水道水のカルキ臭を防ぐために、浄水器やウォーターサーバーをご家庭に取り入れる方も多いでしょう。

水を飲むことは、人間だけではなく動物、植物にも生命の為には必要不可欠です。体の為に水分補給するなら、酸素が溶け込んでいる酸素水を飲むことは水分補給するだけではなく、それ以上のさまざまな効果が期待できるのです。酸素なくしては生きてはいけず、水なくしては命を維持できないのです。

健康のため、美容のため、生活の質を向上させるために水分補給に酸素水を取り入れてみましょう。

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